【歴史】ざっくり日本史解説シリーズ(先土器時代~縄文時代)

歴史

(トップ画像の転載元:ブログ「縄文と古代文明を解明しよう」より

縄文と古代文明を探求しよう!
いったい、人類はどこで道を誤ったのか?人類は今、自らが築いてきた全文明の見直しを迫られている。


商社マン・よしこです。


最初の記事「はじめに」では、
“このブログでは、「お金」などに関して情報発信していきます!”と言っておきながら、いきなり脱線して、

今回から「日本史総復習シリーズ」を始めます!


え??なんで???と思われる方、確かに私も風呂敷を広げすぎかなあと思いますが、
しかしですね。
「お金」に限らず、日本語、生活習慣、税金、食べ物、旅行、時事問題、歴史問題、生活習慣などなど、私たちの生活って、
実は、古くからの日本の歴史の上をベースに成立しています。
だからこそ、そもそも私達日本人は、どのようにして今の生活に辿り着いたのかについて
超ざっくりで良いから、理解しておいた方が良いと思いませんか?

このシリーズでは、そんな(ニッチな)要望に応えるため、簡単に日本史を振り返っていきましょう。

今回は、「先土器時代〜縄文時代」です。なお、最終的には現代までやっていきます!


さて、日本人の祖先は、約600万〜400万年前アフリカ誕生し、日本列島にやってきたとされています。
そして日本列島に生活を始めた先土器時代から、日本史が始まります。

【先土器時代】(約3万年前~約1万3千年前ころ)

「石器」と「狩猟採集」の時代です。

(三島市HPより)

ナウマン象や大ツノジカを追う狩猟民(先土器時代)|三島市

石から作った石器を使って、食糧となる大型動物(ナウマンゾウやマンモス、鹿など)を捕食したり、木の実を採集するような生活です。
「焼く」か「生でそのまま食べる」しかありません。調味料も殆どないでしょう。まずそうです。。。。


また、家族や近親者の小規模なグループで行動し、
定住はせずに、自然の中を数週間ごとに移動して生活していました。

【縄文時代】(約1万3千年前~紀元前500年ころ)


「縄文土器」と「集落の形成」という時代です。

(重要文化財:遮光器土偶・亀ヶ岡遺跡出土。東京国立博物館)

いわゆる「縄文土器」が出現し、「煮炊き」や「保存」ができるようになりました。
また、豆や雑穀類などの「農業」も開始しました。先土器時代と違い、一か所に定住することが可能になりました。


集落では、男は「狩猟採集」、女・子供は「農業」「土器作り」というように各自が役割を持ち、
皆で協力して生活をしていました。
肉、魚、穀物、果物、山菜、海藻など、各季節で旬の新鮮な食材を食べていたことから、栄養バランスは問題なし!
夏は涼しく、冬は暖かい「竪穴式住居」で暮らし、
海や川、魚や貝、森羅万象に精霊が宿ると信じ、乱獲や無駄使いはせず、
食べかすやゴミも「貝塚」と呼ばれるゴミ箱にちゃんと捨てていました。
人骨を調査すると、縄文人には、「虫歯」も多かったとか。いかに恵まれていたかがわかりますね。


また、文化的にも、耳飾りなどのお洒落をしたり、青龍刀などの装身具を身に纏い、豊穣を祝うお祭りを楽しんでいたようです。
集落同士の争いもなく平和で、貧富の差も小さく、理想的な暮らしをしていました。


技術が発達しても、貧富の格差や生活苦、歴史問題や紛争などの存在を考えると、
現代よりもよっぽど良い時代かもしれません。



ところが弥生時代から、争いが勃発していきます。
なぜか?
それはまた次の記事で。

~まとめ~

先土器時代:「石器」と「狩猟採集」と「移動生活」
縄文時代 :「土器」と「農業」により、「集落を形成」。平和で豊かな時代。

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